マッスルくさかのちょっこしイイ話｜くさか接骨院 院長のブログ

おはようございます。


先日、

学生時代の同級生と食事をしていて

「最近 腹が出てきてヤバい。この下っ腹をなんとかしたくて食事を減らしてみたけど、結局続かなくて。。」

という相談があり

そのことについて書きます。


お腹周りについた体脂肪を減らすには

摂取カロリーよりも

消費カロリーを増やす必要がありますが

それを継続するのは

現実的に

なかなか難しいのではないでしょうか。


私の経験上

ダイエットは

ストイックにやろうとすればするほど

生活するうえで

いろんな自由が奪われることになるので

ツラくなり

ダイエットがうまくいきません。


なので

いままで好きに飲んで食べてきた生活を

ガラリと変えるのではなく

まずは

食べすぎはやめておこうかな ( ˘ω˘ )

という状況を作ることが大切です。


私のオススメの方法は

1日の食事の中で

1番多くカロリーを摂取する食事の前に

運動を20分間することです。←億劫でもやってね


食事の前に運動して

カロリーを消費することで

その後すぐに

たくさん食べてしまったら

さっきの運動が無意味になる！

という状況を作ることです。←実際には無意味な運動はありません




最初は

運動したからご褒美！

という感じで

かえって食べ過ぎてしまうことも

ありますが←私も時々ヤラカします（反省）


さすがに

ずっとご褒美をあげてたら

腹回りが減らないことに気がつきます。


それが

ダイエットに本腰を入れることに

つながるのです。


なぜなら

人は矛盾した現実を前にすると

『気持ち』か『行動』のどちらかを

起動修正しようとする

心理がはたらくからなんです。


つまり

行動を先行させることで

だんだん気持ちも変わり

ダイエットのヤル気スイッチが入ります。


結果を恐れず

まずは行動あるのみですね。



〜おしまい〜







では最後にお待ちかねの川柳です。



鏡越し

横から見たら

ヤバすぎる(Ｔ＿Ｔ)



下っ腹

マワシのように

つかめます (￣▽￣;)



下っ腹

つかんで揉むのは

なぜだろう (-_-;)






by くさか
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いつもブログをご覧いただき

ありがとうこざいます。


先日、私は

第10回日本クラシックボディビル選手権に

出場しました。



『クラシック』という大会は

身長別の大会のことで

クラシック大会への出場は

2014年以来の2度目でしたが

6位に入賞した2014年よりさらに1kg絞り

挑戦しました。


予選審査の模様（右から3番目が私）


プレジャッジ（予選）では

セカンドコールで呼ばれ

6位でなんとか予選通過となりました。（6位以上が決勝進出）



フリーポーズ（決勝審査）では

4位と高評価をいただき

トータルで5位という結果になりました。






今回は予選審査で6位だったのを

決勝審査のフリーポーズで4位と巻き返し

結果5位入賞と

最低限の結果は残せたのかなと思います。



今シーズンを振り返ると

肉離れや関節痛などの悪化で

大会出場を断念せざるおえない状況にまで

何度も追い込まれました。←じつは引退も考えました。



ですが‥

試合を終え

やらなきゃいけない課題も

新たにみつかりましたし

なんだか

ボディビルが

さらに楽しくなってきたのです。


人生って

なかなか思い通りにいかないことが

たくさんありますが

思い通りにいかないからこそ

挑む価値があるのでしょうね。


きっと。




いまのこの気持ちを大切にして

1日1日、また頑張ろうと思います。


最後になりましたが

私を応援してくださった

みなさん

本当にありがとうこざいました。


心よりお礼申し上げます。



大会後

札幌グルメを腹いっぱい食べました ♪


それについても書こうかと思いましたが

長くなるので今日はこの辺で。



〜おしまい〜


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