マッスルくさかのちょっこしイイ話｜くさか接骨院 院長のブログ

おはようございます。


先日

最近、筋トレを始めた

会社を経営しているポッコリお腹の

友人に

「ボディビルダーは目指してないけど、筋肉をつける秘訣みたいのがあったら教えてほしい。」

と相談されたので

そのことについて書きます。


ブログで

難しい記事を書くとスルー

されてしまうので

わかりやすい

たとえ話をします。


身体という会社を

あなたが経営しているとします。

そして

その会社には

胸や背中、腹や脚などの

部署があり

その各部署に専属の社員がいるとします。


どこか

一箇所の部署が忙しくなると

他の部署から社員が応援に来ますが

ずっと忙しい状態が続き

限界がくると

新たに社員を増やすしかなくなります。


つまり

その

新たに入社してくる社員の正体が

筋肉が付くということなんです。

そして

新たに入社した社員に支払うお給料が

たんぱく質（プロテイン）なんです。


自分が付けたいと思っている

部位の筋肉に

たくさん仕事（トレーニング）をして

ヘトヘトになる（人手不足で他の部署から応援に来ても足りない状態を作る）

ことで

筋肉が増えるためのスイッチが

入るんです。


あとは

経営者である あなたが

新入社員（筋肉）に

お給料（たんぱく質）を

こまめに（3〜4時間に1度）

支払いましょう。


でも‥

新入社員（新たに増えた筋肉）は

仕事（トレーニング）や

お給料（たんぱく質）が足りなくなると

すぐに

どこかへ行っちゃうから

ちゃんと

面倒を見てあげるんですよ。


トレーニングを頑張ったら

定期的に

たんぱく質（プロテイン）の

ご褒美を必ず与えてくださいね。


やせたいからといって

とにかく食べない

辛抱するダイエットは

筋肉おさらばダイエット

になっちゃうから

ご注意くださいね。


筋肉を新たに付ける

ということは

会社経営によく似ていて

一朝一夕にはいかないところが

とっても楽しいんです。


ボディビルやフィジークなどの

競技は

毎日が

必死で働いて

なんとかやり繰りしている

自転車操業のような状態ですので

楽しくて仕方ありません。


本気で身体を変えたくなったら

一度

自転車操業を味わってみるのも

悪くないですよ。



しかも

自転車操業状態のときは

財産（体脂肪）を蓄える余裕がない

ので

ポッコリお腹の方にも

超〜オススメです。 ᕦ(^_^)ᕤ

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