2017年02月08日

負けるが勝ち

おはようございます。


先日

私と同じジムに通っている

同級生に

「筋トレの正しいやり方がよく分からんし、効果が出ん。。筋トレ向いてないんかな?」

という相談があり

そのことについて書きます。


パソコンや英会話、

筋トレは

どれも苦手な人にとってみると

それが

目の前にきたら

すぐに

テンパってしまいます。


例えば

英会話が苦手な人は

ウィッキーさんが近づいてきただけで

逃げたくなりますよね。


若い子にはウィッキーさんは
分からんやろうね‥ きっと。


筋トレの場合は

やり方が

合っているか 間違っているのかが

よく分からなくて不安


という方が

多いのではないでしょうか。


じつは

筋トレのルールはとっても簡単で

重りを持ち上げて

疲れればOK


なんです。


膝が前に出ちゃダメとか

ここまで下ろさなきゃいけないとか

そんなのは

あとから どうにでもなります。


筋トレのやり方は

とにかく重力に逆らって

重りを持ち上げて

それを繰り返し

疲れればOKなんです。


筋トレは

運動神経 不要です。



そして

他のスポーツと違って

負けても大丈夫。


むしろ

筋トレは

もうヘトヘトで出来ない〜〜

という感じで

重りに負けたほうが

効果的なんです。


負けたほうが

素晴らしいなんていう

運動は

おそらく筋トレ以外にはないと思います。


でも‥

ベンチプレスのギロチンと

デッドリフトのギックリ腰と

足の上にダンベルやプレートの落下には

十分ご注意くださいね。


私は

全て経験済みですが(涙)


筋トレは

まず軽めの重量を持ちあげ

すこし疲れてみてください。


そして

見栄を張らずに

少しずつ重い重量を持つようにして

全力で疲れてみてください。


すると

その先に

日頃のイライラや悩みが消え

深〜く

瞑想したような

世界が広がってきます。


私のイメージは こんな感じ ♪


パソコンや英会話、

そして 筋トレに共通していることは

いま

世界中で流行っている

ということ。


世界中で流行っているということは

そんなに

難しくはありません。


筋トレは

結果や効果を

早く出そうとするのではなく

結果や効果が

出てくるまで継続して

待ってみる
というのも

いいものですよ。



私の経験上、

レストランに入って直ぐメニューが決まる方、

待ち合わせ時間より かなり前に目的地に着いてしまう方、

歩くのが やたらと早い方、

カップ麺の3分が待ちきれない方、

なぜかドアや角っこに よくぶつかる方、


そして

短気線を見つけた方。


筋トレに向いていますよ ᕦ(^_^)ᕤ


ちなみに

私に短気線は‥






ご想像にお任せします(汗)


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Posted by くさか接骨院 at 04:57トレーニング