2019年08月16日

第11回日本クラシックボディビル選手権大会のご報告

おはようございます。


先日、

私は愛知県にて開催されました

日本クラシックボディビル選手権大会に

出場しました。





大会前日に計量をパスして一安心の私



カラーチェックを受ける私


出場選手が総勢100名を超えるなか

身長順に各階級に別れ

比較審査が始まりました。















今大会に向け

私は自分が出来ることは

すべて準備して大会に挑みました。


‥が

しかし


予選審査では

ファーストコールはおろか

サードコールに呼ばれ

決勝進出は困難な状況になりました。





それでも

ゼッケン番号90番の私を応援する

大声援は涙が出るほどうれしかったです。



そして

結果は‥



予選敗退に終わりました。



9位という順位はつきましたが

目標には程遠い結果となりました。


勝負は必ず優劣がつきます。


去年より良い体で大会に出場したとしても

仕上がりが甘かった私は

予選敗退となってしまったのです。


ある選手がおっしゃっていました。


心が折れそうなときは折れてよいそうです。


なぜならウエイトトレーニングが

折れて傷ついた心を癒してくれるから と。


私は

ウエイトトレーニングが大好きで

そして

ボディビルが大好きです。


一度心が折れたくらいじゃ

ボディビルを辞める気になんてなりません。


ボディビルは

私にとって道のようなものなんでしょうね。


平坦な道はつまらないし

急勾配はつらすぎる。


私の今シーズンは

急勾配の坂道から始まったようです。


だけど

そんなボディビルが

やっぱり大好きです。


それは

私が選んだ道だからです。


今年は

あと2試合に出場を予定しています。


さらに自分のギアを上げ

つぎに挑みたいと思います。


最後になりましたが

私を

試合会場で応援してくださった皆さん

SNSで応援してくださった皆さん

LINEやメールでエールを送ってくださった皆さん

本当に

本当にありがとうこざいました。


そのあたたかい応援を心に刻み

つぎの試合頑張ります。



大会後 うなぎを食べて元気がでました ^_^  続きを読む


Posted by くさか接骨院 at 05:49ボディビル