2018年11月08日

インフルエンザ予防には‥

おはようございます。


先日

お客様と

「そろそろインフルエンザが流行する季節になるね〜。日下さんは毎年予防接種はするの?」

という会話になり

そのことについて書きます。


私は予防接種はしません。


その理由は‥


予防接種をしたら

その日は

トレーニングが出来なくなるから

です。←休み〜た〜くは♪ ない〜 T BOLAN風←若い子にはわからんやろね




軽くスベったところで

本題に戻します(汗)


私は

予防接種はしませんが予防はします。


私のインフルエンザの予防法は

3つありますが‥


①手洗い


②うがい


そして

③ビタミンDの摂取です。



ビタミンDは

骨の形成と成長を促すことが主な役割ですが

そのほかに

免疫機能とも深く関わっています。


ビタミンDは経口摂取以外にも

日光浴でつくられますが

冬場は夏より

日照時間が短くなることにより

体内のビタミンDレベルが下がり

結果として

免疫機能も下がってしまいます。


つまり

冬場はビタミンDが不足しやすくなる

ということです。


2017年4月13日付の

毎日新聞によると

ビタミンDを継続的にとると

肺炎やインフルエンザなどの

感染症の発症を2割減らせることが

東京慈恵会医科大などの

国際共同研究チームの

大規模なデータ解析で分かりました。


さらには

血中のビタミンDが欠乏している人が

ビタミンDをとると

発症が7割も減ったそうです。


気になるのは

ビタミンDを1日に

どれくらいを目安に摂ったらよいか?

ということですが‥


1日あたりの摂取目安量は

15μgなのですが

上限量は100μgとなっているので
(100μgはIUに変換すると4000IU)


私は上限の

4000IU (2000IUを朝晩の食後)を

サプリメントで摂っています。


ビタミンDは

筋肉の成長にも貢献していて

筋肉にはビタミンDのレセプターがあり

このレセプターに

ビタミンDが結合することで

筋肉中のタンパク質合成を

促進させるようです。



インフルエンザ予防には

うがいと

手洗いと

そしてビタミンD。


どうぞ

お試しください。



では


お待ちかねの川柳です。




この冬は

ビタミンDが

役に立つ





インフルに

うがい、手洗い

ビタミンD





筋肉を

つけるときにも

ビタミンD





byくさか




ビタミンDが多く含まれる食材は

青魚や鰻、しらす干しやキクラゲなどです。



http://www.kusaka-web.com

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Posted by くさか接骨院 at 05:04 │健康

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